検証者レポ 最終章:
レギュラーナンバー嬢編

週明けから電話とメールを放置しつつ様子を窺っていた。
あまり放置するとあきらめられたりすると思ったので
タイミングを計って時々は電話には出るようにしていた。
たまに電話に出ると堰を切ったように話し出し、長電話になった。
電話で盛り上がった日は敢えて店へは逝かなかった。
お店に逝く時は、敢えて時間帯もバラバラで盛り上がってきたところで必ず帰っていた。

金曜日にアフターお誘いのメールが入った。
「どうしても話したいことがあるから、今日お店終わってからご飯食べに行かない?」
その日は友人たちと飲みに行く予定があったので、OKの返事を出しお店には逝けたら逝くと伝えた。

みんなと居酒屋で飲んだあと、いつもの友人と店へ向かった。
金曜日ということもあって店は混んでおり、嬢も10分位しかつかず忙しそうだった。
この時点で完全に空気が変わっていることに気づいた。妙にしおらしい。
以前はものすごい勢いで質問攻撃を続けていたのがうそのように素直だ。
感覚的に言うとなにかいい手応えを感じた。心臓が高鳴った。
これが引き技効果なのかなと実感した。
ワンセットだけ顔を出し、一旦店を出た。
帰り際、「これからまたどっか逝って飲むんでしょ?今日は大丈夫だよね?」と念を押された。

その後2度程、嬢からメールが入った。「もうちょっと待っててね!」「あんまり飲みすぎないでね!」
嬢がお店が終わったのはミーティングやなんやらで3時半くらいになった。


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